研修内容

リーダー型比較

リーダーの型には従来型であるマネジメント型リーダーと弊社が提唱する賢慮型リーダーと二種類があります。それらを比較していきましょう。

(従来型)マネジメント型リーダー

長所 平時に強い
ゴール(数値目標など)を見定めるのがうまい
プランを立てるのがうまい
必要な資源を配分するのがうまい
人を評価するのがうまい
遅れを取り戻したり励ましたりするのにコーチングをする

短所 変化に弱い
数値や目的地点が存在していないと行動できない
資源が与えられていないと準備できない
イノベーションやブレイクスルーが起きず組織が保守的になる
得てして人を得点化したり色別に分けてしまう
矛盾や摩擦に打たれ弱い

賢慮型リーダー

長所 有事に強く、変化と矛盾に強い
まだ存在していないビジョンを創り指し示すことができる
粘り強くあきらめず信念を持ち続ける
資源をあらゆる手立てで見つけてブレイクスルーを起こす
人を鼓舞し、共通のビジョンへと導く
愛とケアと信頼で人を育てる

短所 長い平時が続くと疎まれる
平時では改革者として誤解を生む可能性がある
イノベーションやブレイクスルーが評価されない時代だと不遇になる
信念が違う人材をチームからはずしてしまう傾向が強い
リーダーの人格やパーソナリティに依存している度合いが強い

リーダーは時代に合わせて交代するべき 

マネジメント型リーダーが安定を求めるのに対し、賢慮型リーダーは変化を求めます。魚はそれぞれ適した水でもっとも活発に泳ぐことができるのです。これを念頭において、組織は最適なタイミングを見つけてマネジメント型リーダーから賢慮型リーダーへ、あるいはその逆へと交代する必要があります。

平時が3単位程度続くと、それと並行して何らかの有事のタネが育っていると考えるべきです。そこで平時が3単位続いたら次に有事がくると考え、リーダーを交代するべきです。この単位は各組織が変化を体感できる単位で結構で、年でも決算期でも商品のライフサイクルでも、社長の代でもかまわないでしょう。

 特に昔から、商家や同属経営は三代で潰れると言われています。三代目では賢慮型リーダーを平行して養成し、賢慮型リーダーは三代目を補佐し、四代目では賢慮型リーダーに完全に交代すべきです。そして安定すれば再び平時のリーダーに戻して構わないでしょう。

理想的な経営権委譲のタイミング 

この経営権の委譲という観点からベストな交代のタイミングをイメージ化してみましょう。

経営権委譲のベストなタイミング

経済の循環から見た交代のタイミング 

続いて、経済の循環の観点から見た、賢慮型リーダーの現れるべき有事のタイミングを見てみましょう。

賢慮型リーダーの現れるべき有事のタイミング

世界が流動化する激動の時代へ

今はまさに世界が流動化する激動の時代です。中東の政権崩壊、中国の軍事大国化、ロシアのウクライナ介入、西アフリカの疫病発生による航空機による移動の制限など、この激動のグローバル時代崩壊期は2025年程度まで、後10年ほど続くと考えられます。あなたの組織は早急に賢慮型リーダーを育てる必要に迫られているのです。

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